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お正月といえば初詣のほか、駅伝、サッカー、ラグビーといった冬のスポーツが目白押し。体を動かし寒さを吹っ飛ばすのにふさわしいスポーツだ。見ていても元気が出て来て若者のみなぎる活力を感じる。この力だ、まっすぐな気持ち、一途、純粋。とにかく、前を向いて進むのみ。振り返らないで今日一日を無駄にしないで過ごすことだ。新年を迎え、新たな目標に向かって一歩でも二歩でも近づくようにしていきましょう。
駅伝のインタビューの中で心に留まったものがある。「悔しさがあるから、それがバネになって次につながる。」と言っていた。選手の誰もが一年間練習を積み重ね、最高のコンディションで試合に臨んでいる。上り坂、下り坂、平坦な道が交互にある。各選手とも上りに強い人、下りに向く人、平坦であれば誰にも負けない人であり、区間ごとに配置され、万全の態勢で臨んでいる。だから、ほんの少しでも不安があれば、直前で選手の交代もあるのだ。突然、選手交代が告げられる。走る人から見守る人になるのだ。悔しい気持にかられ、どのようにしたらよいのか迷うのではないだろうか。それがごく自然であろうと思う。この時の悔しさを胸に刻んで前向きに考えることが最も重要である。悔しさがあるから、それがバネになって新たなものにつながっていく。試合直前に選手交代しても、それがあるから逆によいのかもしれない。一つのことに少なくとも二つの見方がある。走る人、見守る人、どちらも主役だ。つまり、今、この時、自分がしなければならないことに集中して力いっぱい実行することだ。初めがあれば終わりがある。終われば、また始りがある。一日一日を大切にするということかも知れない。
2012年の幕開けだ。協会にとっても災害廃棄物の継続的な処理は勿論、新法人への移行準備に向けて歩き出す年となる。そのような意味では、これまでの協会の総仕上げの一年であり、大変重要な年である。
会員の皆さん、関係者の方々が一丸となって活発なコミュニケーションを通じて新法人の基礎を築いて行きましょう